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2013年8月 5日 (月)

シール投票を行いました(核融合を考える友の会)

8月4日多治見市にて、核融合を考える友の会が「核融合科学研究所の重水素実験」について、賛成もしくは反対のシール投票を行いました。

Seal_tohyo_2013

結果は  賛成…12   反対…64

市制記念花火大会の見物に来た市民を無作為に選んで投票していただいたもので、
多数の方が重水素実験に反対であるということが分かりました。
同時に、2年後に実験が始まるというのに、まだまだ周知されていないということも分かりました。
ますます周知に力を入れていかなければと思います。


また、核融合を考える友の会は4月に古川多治見市長に対して公開質問状を提出しました。
質問状及びその回答は以下の通りです。
Shitumon_shicho
Kaito_shicho

この回答は、多治見市の広報誌「tajimist 6月号」に掲載されたものと全く同じです。

Kouhou_tajimi20136

古川市長には、「私達の町に放射能はいらない」という市民の意見に耳を傾けていただきたいと思います。

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コメント

多治見市長の回答はまったく無責任。自分の意見を持っていません=考える能力ゼロと言っているに等しい。彼のマニュフェスト(5つの基本政策 3.環境にやさしく、安心・安全なまちづくりを進めます。)に違反している。しかし、彼の立場にたてば、国の方針には逆らえないだろう。安部自民党強権が成立し、恵那出身の古屋大臣、自民党の古田知事に逆らえば、地方交付金をはじめ、兵糧ゼメにあい、各種申請も邪魔され嫌がらせにあうだろう。また多治見市議会は自民党が多数を占め、その意向に逆らえない。しかし、反原発自治体長組織があることを考えると、もし万が一彼が核融合水素実験反対の考えを持っていたとしたら、ただ信念、根性がないと言うにすぎない。

参考情報
 2013年1月の文科省の科学技術・学術審議会 原子力科学技術委員会 核融合研究作業部会の
会議資料「核融合原型炉開発のための技術基盤構築の進め方について」を読むと、核融合研究開発
の抱えている深刻な問題点が窺われ、大変興味深いです。
①高エネルギーの中性子による障害と、不安定な高温プラズマの制御が壁のように立ち塞がり、
  それに対する開発が遅々として進まないので、あせっている。
②国内組織が乱立しており、まとまりがなく、効率が悪い。「オールジャパン」という言葉が
  多発されている。
③若手研究者の応募・参加が減少している。(実現の見通しが暗いので当たり前)
④産業界の関心がうすい。笛吹けど踊らず。(経済的に成り立たないので当たり前)
⑤福島原発事件の影響を受け、放射能の危険性について、いかにしてごまかし、社会に
  受け入れて貰うかに腐心している。(トリチウムの漏えい、放射化した設備・建物のバックエンド)
⑥納期・コスト感覚がゼロ
⑦発電コストを試算し積極的に公表しようという姿勢がない。

 この中で盛んに使われている「核融合コミュニティ」は「核融合ムラ」と書き換えるべきです。
そして、その実態は、実は「核融合教」という宗教団体ではないかと錯覚しそうです。

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