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2013年10月14日 (月)

核融合科学研究所元職員が同僚のPCに不正アクセス?

10月8日、9日の新聞各紙に、核融合科学研究所元職員が逮捕されたとの記事が掲載されました。

記事によると、同僚のパソコンに遠隔操作ができるソフトウェアを無断でインストールし、さらに核融合研のメールサーバーに同僚の認識番号やパスワードを入力してメールをのぞき見たことが逮捕容疑となっています。

Pc

 

「逮捕」とされていますが、その前(9月19日)に同僚の本を盗んだ容疑で一度逮捕されています。

Pc_2

 

色々と不可解な事件です。

数ヵ月も前、2,500円の本を盗んだだけ、しかも研究所内の事件なので内部処理できるはずなのに、わざわざ警察に届けています。

別件で逮捕しておいて、実はPCへの不正アクセスを調べたかったのではないかという疑いを持ってしまいます。

 

元職員は重水素実験の核ともいえる「NBI(中性粒子入射装置)」を担当していました。

何のために同僚のPCを遠隔操作しようとしたり、メールを読んだりしたのでしょう?

盗まれた本の持ち主と、不正アクセスを受けた同僚というのは同一人物でしょうか?

新聞記事では動機と目的が不明です。

記事によると「核融合発電の研究内容に関する情報漏洩の可能性はない」となっていますが、何らかの情報を不正に得ようとしていたということでしょうか?

 

核融合科学研究所は国民の税金で運営されている文科省管轄の研究施設です。

公式サイトに諭旨解雇の懲戒処分を行った旨は発表されていますが、納税者としてはさらなる説明が欲しいところです。

処分に関する内部規定の何に違反したかの具体的理由を明示すべきでしょう。

http://www.nifs.ac.jp/press/130924.pdf

核融合科学研究所においてパソコン使用に関する取り扱い規定がどうなっているのかも知りたいところです。

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